これはドル円(USDJPY)のリテール売買動向をグラフ化したものです。
赤いライン
がいわゆる
「値動き」、
青い棒グラフ
は
「売り買いの強弱比率」を示しています。
青い棒グラフの単位は右側の数値をご覧いただくと分かりますが、
単位は「パーセント」でして、全体のポジションに対する
「買い
(ロング)ポジション」
の比率です。
ちなみに「リテール」とは主に個人投資家の資金を指すのですが、
驚くべきことに個人投資家の
「買い
(ロング)」が増えると価格は下落し、
「売り
(ショート)」が増えると価格は上昇をしているのが見て取れます。
ところが、
ことリテール(個人投資家)に関しては、まるで真逆である
ことが上記のグラフから読み取れます。
この現象に対し、あなたはどのような感想を抱くでしょう。
「薄々、そんな話だろうと気付いていた」ですか?
それとも、 「ヒドい!ヒド過ぎる!」と烈火のごとく怒り狂うでしょうか。
いずれにしましても、 個人投資家は常に損をさせられている。
これこそが
「マーケットの実態」だということを、
まずはあなたにキッチリと理解しておいていただきたいのです。
為替(FX)を含めたマーケット全体に言えること、
それが
「個人投資家の資金は常に狙われている」のは、
ここまでの話からお分かりいただけたことと思います。
ただし、ここで問題にすべきなのは世間一般の話なんかではなく、
“あなた自身の問題”ではないでしょうか。
あえて極端な言い方をしますが、
世間の投資家が勝とうが負けようが、そんなことあなたには関係ありません。
問題は『あなたが勝つかどうか』ですよね。
あえて極端な言い方をしますが、
世間の投資家が勝とうが負けようが、そんなことあなたには関係ありません。
問題は『あなたが勝つかどうか』ですよね。
そんな中、
私からあなたに言えるアドバイスは
「大衆の逆を突け!」です。
理由は至ってシンプル、
何を隠そうこの考え方こそが私自身を
「常勝投資家」へと変貌させた最強のエッセンスなのですから。
当ページでは以下、実際に今後あなたをどのようなやり方で
チカラ強い利益を強奪し続けるトレーダー(投資家)へと導いていくのか、
その具体的なプロセスについてお話をしていきます。
当ページでは以下、実際に今後あなたをどのようなやり方でチカラ強い利益を強奪し続けるトレーダー(投資家)へと導いていくのか、
その具体的なプロセスについてお話をしていきます。
ぜひとも最後までお付き合いください。
香港K氏は、
「リテールのロングが減れば買う」と
2022年のドル円を
元旦から予想。
2022年1月1日のレポートでも宣言して
おり、
見事にその予想が的中!